補助金を受け取るまでの流れ

補助金書類の申請代行

補助金の書類を作ってほしいという方。
当社は初めての方の場合、37,000円(弊社への依頼が2回目だと31,500円)だけで作ります。
災害対策型の補助金の場合、36,000円(弊社への依頼が2回目だと27,500円)となります。
補助金書類作成のお支払いはこれだけです。採択後に必要な、様式8以降の事業実施報告書の作成まで全部込みです。

ただし、条件がございます。
弊社へ必ずホームページの作成をご依頼いただくという前提です。
仮に弊社見積額が20万円の場合、それに採択礼金とその他の書類の作成費用、87000円を弊社見積額に加算して、287,000円のホームページ制作料として請求いたします。
このホームページ制作費を補助金事業に入れていただければいいのです。
最終的に、弊社への支払いを補助金で賄えます。

これは違法ではなく、中小企業庁が認めている公式な支払方法になります。
過去に数回、この件で立ち入り調査に会いましたが、一度も問題になりませんでした。
その費用が見積書に記載されていない限り、内容が実質補助金書類の作成料と採択礼金であっても問題になりません。ホームページが見積書の仕様通りに完成していればいいわけです。

全国商工会連合会/商工会 の場合の補助金獲得までの流れ

商工会の場合、様式1、2、3、5を印刷し、USBメモリに全ての様式を保存し持ち込めば、無料で修正や加筆などを行ってもらえます。(上記青囲み部分)

しかし修正したために落ちることも考えられます。(彼らは採択率40%程度です)

最後は修正加筆などが終わったら、USBメモリに様式4(推薦状)を保存してもらえます。

あとは、商工会が取りまとめて補助金事務局へ郵送されます。

 

日本商工会議所/商工会議所 の場合の補助金獲得までの流れ

商工会議所の場合も、様式1、2、3、5を印刷し、USBメモリに全ての様式を保存し持ち込めば、無料で修正や加筆などを行ってもらえます。(上記青囲み部分)

しかし修正したために落ちることも考えられます。(彼らは採択率20%程度です)

最後は修正加筆などが終わったら、USBメモリに様式4(推薦状)を保存してもらえます。

しかし、郵送は自分で行うことになります。しっかりとレターパックなどの追跡可能な状態で郵送しましょう。

採択後はとにかく無くしてはいけない書類が大量発生します。
確実にA4クリアファイル1冊にまとめましょう。
補助事業の数が多ければ多いほど大変です。
補助事業をすべて完成させて、支払いまで全て終わります。
最終の振込日から30日経過しないと広告宣伝の効果が見えませんので、30日後に実績報告書として提出します。
これも商工会でチェックしていただいて、まとめて郵送されます。

採択後はとにかく無くしてはいけない書類が大量発生します。
確実にA4クリアファイル1冊にまとめましょう。
補助事業の数が多ければ多いほど大変です。
補助事業をすべて完成させて、支払いまで全て終わります。
最終の振込日から30日経過しないと広告宣伝の効果が見えませんので、30日後に実績報告書として提出します。
これも商工会議所でチェックしていただいたほうがいいでしょう。
やはり郵送は自分で行います。